Shure se215 Special Edition

SHURE se215 SE
SHURE se215 SE

イヤホンが断線してしまったので、新しいイヤホンをゲット。以前は Bang & Olufsen の A8 とか、Koss とか、SENNHEISER なども使っていたが、ここ数年は SONY を愛用している。1万弱で結構良い音のするモデルを投入しだしたからだ。

しかし、どのイヤホンも断線してオシャカになってしまった。消耗品なので、仕方ないと思いつつ、勿体ないのでその辺りがC/Pの良い=値ごろ感のあるところだと思っている。

それと家ではスピーカーで聞くのでイヤホンは使わない=イヤホンは外出時専用というのもある。

今回も SONY の MDR-XB90EX/B あたりにしようかと思っていた。しかーし、時間ができたので、久しぶりに試聴してから決めることにした。

5,000円~10,000円くらいのレンジの製品を、ヨドバシ新宿西口店であれこれ試聴。イヤホンで聞いているのは、70年代ロックのライブ音源が多い。なので、iPhoneに入れた聞きなれた音源で試聴。この価格帯でオールマイティーなモデルは無いので、ある程度の割り切りは必要、と思う。

SONY の MDR-XB90EX/B は重低音重視をうたっているが、聴いてみたら案外フラットな HiFi イヤホンだった。下位モデルの MDR-EX510SL/B の方が低音が強調されているように感じるくらい真面目にフラット。

心は MDR-XB90EX/B に決まりかけていたが、たまたま時間があったので、SHURE のコーナーも試聴してみたのが運命の分かれ道だった。

予算的に Shure se215 と Shure se215 Special Edition の2本がターゲット。SHURE は掛け方が特殊で造りがゴツイのでちょっと敬遠していて、今までキチンと聞いた事がなかった。適当に掛けるとボワボワの締りの無い音になる。が、きちんと耳穴に対してストレートに音が入るように掛けると、とてもビビッドな音像が現れた。

決してフラットな HiFi音では無いのだが、楽器の分離がすこぶる良いのに驚いた。特にベースのE弦とバスドラムの音がクリアに聞こえるのに、ビックリ。イヤホンでここまで分離しているのを聞いたのは初めて。失礼しました、という感じで、しばらく試聴してしまった。

という訳で、Shure se215 Special Edition をお持ち帰りしたのである。

SHURE se215 SE
SHURE se215 SE

Shure se215 Special Edition は SHURE のイヤホンの中では携帯用にケーブルが短くなっているらしいが、それでもまだ長いような気がする。ただ、ケーブルが交換可能になっているので、断線したらもっと短いケーブルに変えようかと思っている。交換ケーブルの大半は Shure se215 Special Edition 本体より高かったりするので、すぐにはちょっと買えないけど(笑)。

試聴に使ったのは、Jeff Beck の BB&A 「ライブ・イン・ジャパン」、FREE の「Songs of Yesterday」収録のライブ音源等。かなり偏っているが、これを気持ちよく聞ければ、後はどっちでも良いのだ(笑)。

このサイトのドメインを取る原因となっている Koss のいた FREE の方はちとお高いマニア向けなので誰にでもお勧めするつもりは無いが、BB&A の「ライブ・イン・ジャパン」はかつては日本限定発売のプレミアム物のロックの名盤なので、とりあえず買っておく事をお勧めします。演奏も録音も荒っぽいけど、これぞロックというエネルギーに溢れてます。これを再現できるイヤホンは中々無い、と思って、久しぶりにハマって聞き直しておりまする。

耳掛けが特殊なので、まだ掛けるときに若干モタモタするが、それを差し引いても、この音は素晴らしい、と思うです。

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