お手軽で高画質・高音質な省エネ型ホームシアター

毎日暑いですね。こういう時には、ビールを飲みながら映画でも見るのが良いかと思うです。

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一昨年ひょんな事から入手したNECのモバイルDLPプロジェクター「NP-L50WJD」。コンパクトで扱いやすいのだが、一つ課題があった。音声の取り回しだ。

最近は、Blu-ray プレーヤー等とプロジェクター(TVも)は HDMI ケーブル1本でつなぐのが一般的になってきた。映像・音声が1本のケーブルで済むのは、とても便利なのだが、困る場合がある。「NP-L50WJD」にプレーヤーを直結すると、音声が本体内蔵の小さなモノラルスピーカーからしか出ないのだ。これでは映画を楽しめない。

以前書いたレビューでは、AVアンプから映写したり、iPad につないでいたので、音声は別経路で取り出せた。しかし、昨今の 安い Blu-rayプレーヤーやゲーム機は HDMI でつなぐと、それ以外の音声出力経路が使えない事が少なくない。困ったなぁ、と思っていたら、とてもビンゴな製品を見つけた。

サンワダイレクト HDMIセレクター「400-SW015」だ。本来は、HDMI 4系統の切替機なのだが、同軸・光・アナログ3系統の音声信号を分離して出力する機能がついている。しかも、安い! これで一気に課題解決!

サンワダイレクト HDMIセレクター

サンワダイレクト HDMIセレクター

最近見る映画は、必ずしもサラウンド効果バリバリのものばかりではない。なので、音声は2chでも十分な事が多い。

また、映画を見る時間より音楽を聴いている時間の方が長い。音楽環境と映画環境をマージするため、以前はサラウンドプロセッサーにアンプ3セットを繋いでいた事もあった。が、部屋にデコデコとものを置きたく無い。できればコンパクトに済ませたい。大きな機械は暑苦しいと思うようになったのだ。

という訳で、音楽再生は、一番上の写真のように iPhone / iPad → Onkyo ND-S1 → D/A コンバータ → プリアンプ → Flyng mole DAD-M1(デジタルパワーアンプのマルチ) → DALI Royal Scepter という組み合わせがメイン。ケースバイケースで CDプレーヤーも使うが、メイン音源は iPhone 。

これに映画環境を付け加えるのに、サンワダイレクト HDMIセレクター「400-SW015」はピッタリ!

課題が解決したので、KIKUCHI 80インチ床置きタイプ16:9スクリーン GUP-80HDWも併せてゲット。どこでも持っていけるモバイル型の方が、色々便利と思ったのだ。

KIKUCHI 80インチ床置きタイプ16:9スクリーン GUP-80HDW

床置きタイプは、プレゼン用の携帯目的が多いので、ワイドスクリーンのモデルは少ない。でも映画を楽しむのであれば、ワイドでしょ。

また、スクリーン下の黒い布地がメッシュになっていて、リモコンの赤外線等を通過させるあたりもホームシアターを強く意識した製品になっているのも○。

そして何と言っても、折りたたむとコンパクトで軽いのがグー。

とりあえず「NP-L50WJD」をテーブルに乗せて映写してみたが、「NP-L50WJD」にズーム機能が無いので映写距離の取り方に課題が残っている。卓上用の小型三脚に乗せるとちょうどいい感じだ。

入口から出口までデジタル。15年前のシステムに比べてずっと安上がりでコンパクトなのにも拘わらず、ずっと高画質&高音質。それでいて部屋も熱くならず、暑い夏にも省エネ。良い時代になったものだ。

続く

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