このエントリーは、以前のブログで2011年に書いたものを移植。いまだにGoogle経由で来る方が多いので。。。
以下、転載。
すっかり冬突入で寒くなり、布団から抜け出るのにカウントダウンしないといけなくなってきた今日この頃、NECのモバイルDLPプロジェクター「NP-L50WJD」の利用状況のアップデートです。
このところ色々な事で忙しく映画も見ている時間も無くなっていたので、そうだベッドの中で見ようと思い立ち、実践している。
↑こんな感じでベッドの板に取り付け。天地逆さに映写すると、映写角が丁度良い感じになる。
▲フレキシブル三脚「Tripod」で 原寸写真
↑「NP-L50WJD」は軽い&三脚用取りつけ穴があるので、フレキシブル三脚「Tripo(Large)」で簡単に取り付けられる。
▲天井に写す 原寸写真
天井に写すと、55インチ相当だった。壁紙が白かったので、殆ど違和感もなく映画を楽しめた。
iPad2 + 「NP-L50WJD」で、音声はiPad2のイヤホン出力を利用。「NP-L50WJD」は頭の直ぐ傍で映写しているだけれど、イヤホンで聞いていると殆どファンの音は聞こえないので、案外良い組み合わせのように思う。
天井との距離をもっと取れるとさらに大きな画面で楽しめるかもしれないが、寒さが増す今日この頃、ベッドの中でぬくぬくしながら映画を手軽に楽しめるのは、中々乙なのだ。
これは「NP-L50WJD」が、LED光源である事もあいまって、どのような向きに映写しても熱暴走状態になってしまう恐れが無い事、汎用性の高いカメラ・ビデオ用三脚穴がついている事、軽くて小さい事のおかげだ。
また、500ルーメンと、モバイルプロジェクターとしては非常に明るいため、部屋を真っ暗にせずとも画像を楽しめるのも、寝室シアターとしての使い勝手の良さに繋がっている。