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キム・ジョンファ出演のミュージカル『オーディション』レポート

[キム・ジョンファ]2007-12-29

チョンちゃんことキム・ジョンファ(김 정화:Kim Jung-Hwa)出演のミュージカル『オーディション』公演の観劇(感激?)レポート。お待たせしました(笑)。

▲ぺガムアートホール 原寸写真

開演時刻よりも大分早く会場のぺガムアートホールへ着いた。受付のお姉さんはこちらを見て直ぐに気づいた。また来たよ!と顔に書いてあった(笑)。予約証を見せると「昼と夜続けて見るの?」とさらに驚いた顔に。そう、jung_hwaさんが昼公演・夜公演を続けて予約していたからだ。2人ともチョンちゃんファンだと告げると「あぁ〜」といういつもの反応(笑)。

▲夜の部のチケット半券 原寸写真


前日は開演時刻に間に合わなかったので途中からだったが、この日は勿論最初から。最初にチョンちゃん演じるキム・ソナのピアノソロがあるので見逃す訳にはいかないのだ。八尋さんは前回公演を観劇の際遅刻したそうだが(笑)。

チョンちゃんのキム・ソナは、前日のウネさんのソナに比べても(比べなくても)とても良かった。演技部分に関しては文句なし、楽曲部分に関してもロック調の楽曲にチョンちゃんのちょっと低めの声が合っている&リズム感が良いようでノリも中々良かったのだ。そして、歌唱については『どん底』の時より格段に上達していたのを実感。相当努力したのだと思う。

チョンちゃんの出来が良かった分、本来の主役であるピョンテが霞んでしまった感がややあった。前日もそうだったのだが、気弱でリードボーカルを取れないという設定のピョンテは本当に弱々しそうで、歌も本来出るのであろう高音部があまり出ておらず、声に艶がなかった。ただ、1日2回公演で、トリプル(途中からダブル)キャストのキム・ソナ役以外は11月から2ヶ月間殆ど休み無しだったので声が枯れてしまっても致し方ないかも?と思う。ちょっとこの公演スケジュールは過酷かも?

メインストーリーが終わった後、話の展開とは関係なく?唐突にソナ(ジョンファ)がリードボーカルを取って踊りながらバンドメンバー全員で歌うシーンがある。このシーンでは会場で配られた光る棒(なんて言うの?)を振りながらコンサートさながらに観客も立って踊ったり飛び跳ねたりするのだ。お約束のアンコールも同じ構成で歌い踊る。この最後の2曲が非常に良かった。途中でギタリストが突然死したりする余計な話など挟まずにコンサートシーンを充実させたらもっともっと良かったように思うぞ。


昼の部(と言っても4時〜5時半なので殆ど夕方)が終わってから夜の部(7時半開演)が始まるまでの間があまりあいていないので会場の1Fロビーで時間をつぶした。すると楽屋へ通じる階段あたりに人だかりが出来ている。jung_hwaさんが「ひょっとしてチョンちゃんが出てくるかも?」と言うので側へ行ってみると、本当に本人が出てきたのだ。そしてファンの1人と数分話し込んでいた。きっと熱心な常連ファンなのだろう。話が終わり楽屋へ戻ろうとしかけたチョンちゃんに思い切って声を掛けてみた。すると「あ、あなたは日本の方?」と韓国語で質問してきた(どうやら『どん底』の時の事を覚えていた!)。「ネー」と声にならない声で答えると、「たのしんでいただけましたか?」と今度は日本語で質問された。おいらはなぜか「楽しみました」というような事を英語で回答(笑)。ネイティブお嬢様1に韓国語で感想を言うフレーズのアンチョコを書いてもらってきたのだが、そんなのはどこかへすっ飛んでしまった(笑)。やはりつけ刃では駄目だわ。

二言三言しゃべったような気がするが、何を話したのか良く覚えていない。ただ、お土産として前回撮影した写真を2Lでプリントしミッキーのフォトアルバムに製本したものを手渡した。

さらにマネージャーさんも見つけた。彼女もおいらの事を覚えていた。そこで、公演が終わったら写真を撮らせて欲しいとお願いすると快諾してくれた(V)。


夜の部の公演は、おいらもjung_hwaさんもチョンちゃんだけ見ていた(笑)。さすがに1日2公演はきついようで、全員ちょっと疲れて見えた。所々演出上のミスもあった。が、チョンちゃんは最後まで元気に歌い踊った。大したものだ。


公演が終わると直ぐに1Fロビーでサイン会が始まった。観客の1/5くらいが並んでいる感じだった(概算)。

サインはチョンちゃんから始まる。何か言ったり握手を求める人がいたりで、ここで渋滞が発生するのだが、誰も気にする事なく和やかにサイン会が行われた。

▲写真ありがとう!と言うチョンちゃん 原寸写真

おいらの順番が来ると、「先ほどはどうもありがとう」という感じ(笑)で、とても喜んでくれた。必死にひらがなを思い出そうとするものの「お」の字を思い出せずに考え込んでいるチョンちゃんが中々可愛かった。

▲「お」の字を思い出しているチョンちゃん 原寸写真

▲主役のピョンテ(이 승현さん) 原寸写真

▲ベース担当、김 승환さん。 原寸写真

▲道化役で物語を動かす 김 초롱さん 原寸写真

▲リードギターの 정 찬희さん 原寸写真

▲ドラム担当だけれど歌の方が滅法うまい 위 다복さん 原寸写真

サイン会後、チョンちゃんとマネージャーさんが寄ってきてチョンちゃん1人だけで撮影に応じますと言われ、(以下略)&&ツーショットも撮ろうと言われ、マネージャーさんにD3を渡してどぎまぎしていると、チョンちゃんの方が寄ってきて腰に手を回されたのにドッキリ。殆ど上の空ですた(笑)。

撮影後もしばらく「写真ありがとう。良く撮れていて嬉しかった〜」等と話をした(はず(笑))後、2度程握手をして次の jung_hwaさんに譲った。

その後、八尋さんとそのお友達などと順番にツーショットを撮影してはファンサービスに努めていた。2回も公演をした後で疲れているだろうに。

かくして、「またお会いしましょう」と名残惜しくも会場を後にしたのであった。マル。


ご一緒した jung_hwaさんのレポートも併せてお楽しみください。

「オーディション」観覧記その3(当日昼公演)

「オーディション」観覧記その4(夜公演)

「オーディション」観覧記その5(サイン会そして感動のフィナーレ)

Create:[2007-12-31 17:56:22] Update:[2008-01-06 00:15:13] [616]

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キム・ジョンファ出演のミュージカル『オーディション』レポート(当日の朝)

[キム・ジョンファ]2007-12-29

チョンちゃんことキム・ジョンファ(김 정화:Kim Jung-Hwa)がミュージカル『オーディション』に出演する当日の朝、いつもどおり6時頃眼が覚めた。が、疲れが取れないのでもう一度寝た。ソウルの夜明けは関東地方より1時間遅い感じだった。時差は無いのだけれど。

9時過ぎに活動開始。泊まっているホテルには食堂などなく朝食も出ない。ので、ホテルの周りに何か無いかと探したが、営業終了した焼肉屋、ちょっと怪しげな喫茶店、飲み屋などばかりだった。唯一開いていたまともな?スーパーで飲み物を調達し、出荷準備で忙しい小さなパン屋でパンを買い部屋に戻って食べた。

▲近所で調達した飲み物 原寸写真

アップルデニッシュかと思って買ったら餡入り餅デニッシュだったりしたが(でも案外美味しかった)、一番変だったのは玄米ジュース。米の磨ぎ汁でも飲んでるような食感だった(笑)。

朝食後開演までの時間に大きな本屋&DVD屋に行ってみようという事で、鐘路(チョンノ)の永豊書店に行ってみた。

▲永豊書店入り口(地下にある) 原寸写真

本屋としてはかなり大きかったが、DVDコーナーはオマケ程度で大したものは無かった。jung_hwaさんお探しの地図は豊富にあったのでjung_hwaさんが全国地図を、おいらはソウル市街詳細地図を購入した。劇場もきちんと載っているくらい細かい地図なので今後は役に立つと思う。

その後、別便で来ている八尋さんに「大きなDVDショップ知りませんか?」とメールしつつ店内を見て回っていた。すると目の前で日本語で会話しているおばさまお姉さま2人組を発見。大きなDVDショップを知っているかたずねた所、「韓国はダウンロード大国でみな違法コピーを簡単に入手できるため、まともなDVDショップは大半が潰れてしまった」とのお答えだった。うーむ。

▲昼間のCOEX 原寸写真

開演まで残り3時間程になったので、三成のCOEXへ移動。

▲COEXの1F吹き抜け 原寸写真

COEXの中はガラス天井で自然光を生かしたデザインになっていた。というか天井周りに照明があまり見当たらない。なので設計段階から省エネ仕様になっていたのかも?やることが徹底している(笑)。

▲COEXのB1 原寸写真

1Fはシネコンがメインで、レストランやショップ類はB1がメインだった。敷地面積は結構広い。照明が緑ずくしで、一見綺麗そうだがここで働いている人の視覚がおかしくならないだろうか、と余計な心配をしてしまった。

▲銭の戦争を見つけたレコード屋 原寸写真

グルグル回っているうちに見かけたレコード屋へ入りDVDコーナーを見ていた所 jung_hwaさんが『銭の戦争』DVDボックスを発見。

▲『銭の戦争』DVDボックス 原寸写真

チョンちゃんが出ているシーンが少ないらしい(jung_hwaさん情報)ので微妙だったが、後で後悔したくなかったのでゲット。jung_hwaさんによると日本版ではチョンちゃんの数少ない出演シーンが削られていたりと無残な編集がされているらしいのでオリジナル版を押さえておくしかないかと(笑)。


いかにもネイティブな韓国大衆料理店でプルコギ?を食べた後、会場の「ぺガムアートホール」へ向かった。ぺガムアートホールの近所には、『1%の奇跡』でジェインがダダにプロポーズしたシーンで使われたレストランがあった(jung_hwaさん情報)。

▲『1%の奇跡』で使われたレストラン 原寸写真

<続く>


ご一緒した jung_hwaさんサイドのレポートもお楽しみください。

「オーディション」観覧記その2(当日会場到着まで)

Create:[2007-12-31 15:55:20] Update:[2008-01-06 00:15:42] [615]

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キム・ジョンファ出演のミュージカル『オーディション』レポート(前日)

[キム・ジョンファ]2007-12-28

久々のチョンちゃん記事。jung_hwaさんのお誘いで、チョンちゃんことキム・ジョンファ(김 정화:Kim Jung-Hwa)出演のミュージカル『オーディション』を見てきた。後々の記録のため、観劇以外の事も記しておく。

今回の旅行はH.I.S.のパッケージツアーを利用。私よりもっと忙しいはずの jung_hwa さんが手配してくださった(ありがとうございます)。実を言うと今までパッケージツアーで旅行した事は無かった。格安航空券+格安ホテル宿泊予約は使うのだけれど、現地添乗員がいるようなパッケージツアーは初めてだったのだ。行き先をあれこれ指図されるのはウザイと思っていたからだが(笑)。

また今回は成田→仁川(インチョン)国際空港コースだった。前回の羽田→金浦に比べるとかなり時間が余計に掛かる事を実感。次に行く時は羽田→金浦にしよう。仁川の最大の問題は交通手段が車だけになる事だ。ソウルの交通渋滞は東京並みに酷いので、時間を読めない。地下鉄で確実にアクセスできる金浦の方が断然良い。

成田でjung_hwaさんと落ち合い、チェックイン。第1ターミナルから乗るのはかなり久しぶりだったが、第2と比べるとかなり空いているようでスムースに搭乗できた。飛行時間は2時間5分。ほぼ定刻どおりの16時過ぎに仁川についたが、空港内を移動しているだけで40分近く掛かった(笑)。さらに、ここからが長かった。年末で交通渋滞が酷いという事で、免税店に寄らずにホテルへ直行したにも関わらず、ホテルに着いたのは19時だった。金浦からなら1時間も掛からなかったはず。

▲ツアーの送迎バス(これは帰りの写真) 原寸写真

空港からホテル・免税店の間はH.I.S.が契約している現地のツアー会社手配の送迎バスで移動するのだが、このバスの車体の鉄板?が薄くて窓側に座っていると体の半分だけが凍えてくるのに参った。起亜自動車の車両だったが、日本であんな薄いボディーのバスは見たことが無い、と思う。また添乗員のお姉さんが終始オプショナルツアーの宣伝をしているのがかなり五月蝿かった。そして、宣伝の最後に夫々のグループごとにオプショナルツアーの申し込みを聞いて回るのだが、「キム・ジョンファのミュージカルを見るためだけに来た」と言ったとたん、さっさと次のグループへ行ってしまったのには笑えた(笑)。

宿泊ホテルは、JEONPOONG(田豊)ホテルと言い、昭和初期に建てられたようなボロい伝統ある建物の5階〜7階に入っているビジネスホテルだった。地下1階にはナイトクラブがあったようだが、地下へ降りる看板にバッテンマークがスプレーされており、寂寥感が思いっきり漂っていた(笑)。

▲照明を暗くしたらブレードランナーの世界 原寸写真

でも、寝に帰るだけだったので必要十分だった。事前にネットで調べたら「お湯が出ない」とか書かれていたサイトもあったのでちょっとビビっていたのだが、想像よりはマシな安宿だった、というのが正直な感想(笑)。


ホテルに付いて直ぐに劇場がある江南の三成へタクシーで向かった。地下鉄では乗り換えも多く遠回りになると思ったのでタクシーにしたのだ。が、乗る方向を間違えて少し遠回りしてしまった(笑)。

道路も渋滞が酷かったため、開演時間に間に合わなかったが2階席の当日チケットをゲット。この日はチョンちゃんの出演日ではなかったが、劇自体を見るため(笑)と、翌日のサイン会時の撮影条件などを把握するため(ロケハンをするため)に行ったのだった。

▲ミュージカル『オーディション』の出演者 原寸写真

事前の予備知識殆どゼロの状態で行ったので観客が何で笑っているのか良くわからなかったが、粗筋は jung_hwaさんからの情報でどうにか把握できた(笑)。

【粗筋】
ボーカル不在だったアマチュアロック?バンドのメンバーが偶然見つけたキム・ソナ(ジョンファ、ペク・ウネ、キム・ソナ本人のトリプルキャスト)をボーカリスト兼キーボードとして仲間に引き入れオーディションに応募しようとするが、兄貴格のリードギタリストのチャニが急死する事でメンバーの心がバラバラになってしまい、リズムギターのピョンテが自作の歌で1人オーディションを受ける。1人で演奏しているが、心の中ではバンドのメンバーが一緒に支えていた(舞台では蚊帳の後ろでバンドが演奏している)、という落ちになるが、キム・ソナがピョンテを好きになる理由がイマイチ良くわからない(ピョンテはどう見てもバンドの中で光った存在ではない)し、メンバーの音楽性がバラバラで、どうしてバンドを組んでいたのかも不明なあたりで、劇としての出来は微妙だと感じた。

これで劇の大まかな内容は把握できたので、明日はチョンちゃんの演技に集中できる、という事でOK。

劇場のフロアの照明が特殊な電球を使っているようで、D3のオートホワイトバランスでも変な色被りを抑えられないことを確認。プリセットWBをセットし、ISO3200〜2000でぶれないシャッター速度を確保できる事を確認した。D3が間に合ってよかった。D200ではまたブレ写真になってしまっただろう。


その後近くにあるCOEXという大きな商業施設の中で遅い夕飯を食べた。

▲COEXの入り口 原寸写真

ぱっと見、もう閉館しているかと思うくらい照明が落とされていて暗い。が、どうも省エネ対策でこうなっているようだった。

1Fには中からカラオケのがなり声が聞こえてくる大きなレストランしか見当たらなかったが、選択の余地がなさそうなので入った。カラオケかと思ったのはプロのバンド演奏だった。かなり下手。インドネシアの方がレベルはかなり高いぞ。

既にご飯ものは無く、酒のつまみ類だけになっていたので、ソーセージの盛り合わせとサラダ&サーモン?の盛り合わせ、地ビールを頼んだ。日本で言うとライオンみたいな感じか?

三成は新興の商業地区のようで、真新しいビルが建ちかけている雰囲気だった。日本でいると汐留あたり?に近い雰囲気?

▲COEX前の風景 原寸写真

劇場の特殊光源用WBで撮ったので変な色だが、雰囲気的にはこんな感じだったので、そのまま採用。

▲公演案内の看板 原寸写真

これで準備も整ったという事で、ホテルへ戻って爆睡した。


ご一緒した jung_hwaさん側のレポートもお楽しみください。

「オーディション」観覧記その1(前日まで)

Create:[2007-12-31 00:06:19] Update:[2008-01-06 00:08:03] [614]

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